【現地レポ】チームラボ@鳴門行ってきた!

現在徳島県鳴門市でチームラボが開催中!

どんな展示がある?現地の様子・注意点は?実際に行ってきたのでレポートします。

チームラボ自体が初めてで、初心者目線なのであしからず。

 

概要

ボートレース鳴門 | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地

ボートレース鳴門 | チームラボ 学ぶ!未来の遊園地

2024年7月27日(土)〜8月25日(日) Tokushima, Naruto, ボートレース鳴門 UZU HALL

期間2024年7/27〜8/25

場所ボートレース鳴門 UZU HALL

無料駐車場、駐輪場があります。

料金大人 1500円、中高生 800円、子ども600円

現金払いのみです。

開館時間11:20~19:10の間で70分×6枠

完全予約制で、前日にはほぼ満員。

土日は特にすぐ枠が埋まるので早めの予約が必要です。

予約ページ:BOATRACE鳴門 チームラボ 学ぶ!未来の遊園地の予約サービス

入場まで

入場時間の5分くらい前に着くと、すでに入口前に長い列が。

一度入口を入り、受付で予約確認と支払いをします。

入場用の首から下げるふだをもらい、列の最後尾に並びます。

私の後ろに並んだ人はいなかった(汗)。

そんなに早く並ぶものだとは知らなかった…

直前に来たので、すぐ入場時間に。

先頭の人からぞろぞろ入っていきます。

最後尾でもすんなり入れたので、張り切って何分も前から暑い外で並ぶ必要はないと感じました。

入ると真っ暗で、壁づたいでないと進めませんでした。

展示

展示は全部で5つでした。

ネタバレというか、実際に体験した様子をご紹介。

(グラフィティネイチャー)

一番最初に目に入るのが、この生き物うごめく空間。

入場したばかりの人がこぞってここで立ち止まるため混雑します。

一旦飛ばして次に行きました。

こびとが住まうテーブル

こびとが住まうテーブルの様子

テーブルにこびとの世界が映し出されています。

手を近づけると寄ってきて、囲うと閉じ込めることもできます。

おままごとサイズのフライパンやお皿に目玉焼きやケーキができて、持ち上げるとこびとに分けてあげることができます。

地面に植物が生えてりんごがなったり、火がついて燃えたり、雨を降らす雲を動かして消したり。

直感的に楽しむことができます。

まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり

壁の上から降ってくる象形文字を触ると、その文字のものや動物が現れます。

象はなでると喜んで、牛はなでると怒ります。

象形文字のかっこよさに目覚めました。

すべって育てる! フルーツ畑

こどもがたむろする滑り台。

大人気なく一緒に滑ってきました。

すーっと滑ったところに花が咲きました。

ピクミンになった気分。

光のボールでオーケストラ

バランスボールくらいの大きさの光るボールでいっぱいの空間。

と言っても空間自体がそこまで広くはないのでボールもそれなりの数です。

光のボールでオーケストラの様子

上から吊るされているボールを触ると全体の色が変わり、

下に転がっているボールを触ると色が変わっていろんな音が鳴ります。

一つ一つ違う音が鳴るのですが、なんて言っているのか微妙にわからない。

ボールが弾むので、叩くだけでも楽しい。

重心が偏っていてあらぬ方向に転がることがあるので注意。

グラフィティネイチャー

グラフィティネイチャーの様子

壁や坂にカラフルな生き物がうごめいています。

なんとこれ、誰かが描いた絵で、自分の描いた絵も出現させることができます。

最初よりも人が分散してお絵描きコーナーも空きがあったので描いてきました。

何種類かのレッドリスト生物と植物から選べます。

私はかわいいオオサンショウウオにしました。

輪郭のみ書いてあるので、設置してあるクレヨンで自由に塗っていきます。

クレヨンでお絵描きなんて何年ぶりだろう。

感触がぬるっとしていて楽しい。

しっかり落ちるお手拭きもあるので、汚れを気にせず大胆に描けます。

どんな模様にするのも自由。人の目を気にして遠慮する必要はありません。

すぐ見つけられるように全色使ってド派手にしました。

自分で塗ったオオサンショウウオ

圧倒的なセンス

相変わらずのセンスだけど、描いている自分はワクワクして楽しかったです。

絵をスキャンしてもらったら、輪ゴムで巻いてもらえるので持って帰れます。

出てくるところで待っていると…

出てきた!

動いてる!

かわいい!

自分のオオサンショウウオをさわっている画像

さわれた

オオサンショウウオはのそのそ歩くので、探したり写真を撮ったりしやすいです。

カエルは飛ぶのですばしっこく、蛇は動くのが速いです。

あ、踏まないで〜。

走り回ったり生き物の上で飛び跳ねまくったりするこどもたちに心の中で懇願。

山谷で食物連鎖が起こっていて、オオサンショウウオは人間に踏まれると死んでしまう設定なのです。

やはりオオサンショウウオが人気なのかたくさんいて、なかなか現れません。

植物系は人気がないのか一人の書いた花がそこら中に咲いていました。

会場の様子

人はそこそこいましたが、自分のペースで楽しむことができる混み具合でした。

やはりこどもたちが多く、大人は控えめに楽しむという感じでした。

それでも子供心を忘れずにいればワクワクできる空間でした。

展示が5つしかないので「70分も要るかな?」と思っていましたが、ガッツリ時間いっぱい楽しむことができました。

まとめ

行ってよかった!

わくわくする空間でした。

ポイントとしては、

  • 早く行ってもほぼ変わらない(むしろ暑い)ので開始直前に行っても大丈夫
  • 現金払い
  • 最初だけグラフィティネイチャーが混む
  • 70分楽しめた(それ以上もいらない)

建物が狭いので全体的に小規模で、一つあたり300円は少し高い気もしますが…

めったにチームラボには行けないですし、せっかく鳴門にいるなら(行くなら)、今しかできない体験をしてみたいですよね!

以上、チームラボ@鳴門レポートでした。

 

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