今日をもって初めてのおてつたびのお仕事が終了しました!
ゴールデンウィーク期間をはさんだ17日間(うち5日休)、旅館の調理補助としてお世話になりました。
詳しいお仕事内容はこちら。
労働時間
労働時間は朝8:00〜13:00の午前中勤務で、「お手伝い」と「旅」のバランスの取れた無理のないスケジュールでした。
たまに人手が足りない時に16:00〜18:00の2時間追加でお願いされることもありました。
休日も三日に一回はもらえ、私が返上しても、長くても五連勤を超えないように配慮していただけました。
飽きない?
旅館のお食事はひとシーズンの間はずっと同じなので、毎日同じ料理の盛り付けとお皿の片付けでした。
つまりやればやるほど慣れるので上手くなります。
盛るお皿も片付けるお皿も何種類もあるので、最初の一週間くらいは覚えるのに必死で飽きる暇もありません。
あらかたのお皿を覚えた頃になってやっと「今日もこれか…」となることも増えてきました。
ただ、盛り付けはさらに美しく、片付けは手際良く。
長く働いているスタッフさんたちに比べると劣るところばかりなので、まだまだ進歩のしようがあり、己の技を磨くという点ではまだ終わりに到達していません。
あとはその状況を楽しめるかどうかかもしれません。
一ヶ月以上となると飽きを通り越して更なる境地に達してしまうかもしれないので、二週間くらいがちょうどいいかもしれません。
疲れは?
冒頭に書いたように労働時間もフルタイムよりは少なく、重労働というほどの過酷さでは全くないため、一晩寝れば余裕で回復できる程度の疲れでした。
三食しっかりいただけたし、温泉に入って癒されることもできました。
週5で夜までハードな部活をしていたあの頃に比べたらなんてことありません。
まとめ
今回のおてつたびは、
- 最初の一週間は覚えるのに必死
- 二週間目でようやくルーティーンかする
- 一ヶ月は飽きるかもしれない
- 疲れは大丈夫だった
でした。
何かの参考になったら幸いです。