仮免許を取って第二段階に進むための試験の日がやってまいりました。
入校から7日目、早くも折り返しです。
実技にあたる「修了検定」と、それに通過したら筆記試験の二本立てになっています。
修了検定
教習所内のコースを指示通りに走り、70点以上で合格らしいです。
減点方式であることは教えてもらえましたが、採点基準や配点がどうなっているのかはわからないので、とりあえずミスなく安全にスムーズに走れば良さそうです。
乗り降り、踏切、坂道発進、S字クランク、障害物、優先の判断、右左折時の確認、停止位置など全部やります。
同時に修了検定を受けたのは10人で、5人ずつの2グループに分かれました。
試験は、受験者の次の順番の人は後部座席に乗って行いました。
私が前の人の車に息を殺して乗って見ていると、「もっとスムーズに走行してくださーい」と言われていました。
無事駐車して、私の番。
前の人の反省を活かしてスピード上げめで…
「もっとスピード出してください」
まじか。
障害物、踏切を通過し、左折…
ガコン。
あちゃー、乗り上げた。
脱輪しやすい場所だとは言われていたけれど一回も失敗したことのなかった場所でやらかしました。
しょうがないからバック。
ガコン、ガコン。
あれ、乗り上げた時は一回だったのに…?(冷や汗)
ハンドルを切って運転再開。
さっきの失敗によりメンタル的に心配だったS字クランクは無事通過し、終了。
これ大丈夫かな…
結果発表
同じグループの5人全員呼び出されて、、、
「とりあえず、全員合格です」
よかったー。
これ一人だけ落ちてたらどうするんだろう。
一人ずつ講評をもらえて、私は後半スムーズで良かったらしい。
筆記試験
第一段階で受けた学科の内容の正誤クイズ、マーク式。
教科書と一緒にもらった問題集やMUSASIの効果測定と同じようなもんです。
試験前最後の教習(前日夕方)が終わった後、教官が、生徒がひっかかりやすい問題をまとめたプリントをくれました。
個人的には前日漬けタイプだけど、教材を直前に渡されるのは困るんだよなあ。
試験開始。
試験時間は30分間だけれど、10分もあれば終わります。
ひっかけ問題をものともせずすいすい答えて、さあ終わり、と思った最後の問題。
「この標識がある場所では、自動車や原動機付自転車を追い越すため進路を変えたり、その横を通り過ぎてはならない。」
◯か×か?
「追い越し禁止」の補助標識のある方の標識です。
この問題、日本語微妙じゃないですか?
その横ってなんの横なのか?
「たり」は二回以上使わないと並列関係にできないし。
もらったプリントにもこの問題があって、間違って「ん?」と思った記憶があるが、どっちで間違えてどっちが答えだったか覚えてない!
追い越しははみ出しに関係なく禁止なので、「進路を変える」は禁止。
じゃあ「その横を通り過ぎる」というのは、
- 前半の文章は途切れて別の場面として、「自動車や原動機付自転車」を隣の車線からただ追い抜くことか?
- 前半の「進路を変えた車」の、横を通り過ぎることか(二重追い越し)?
- 進路を変えて「自動車や原動機付自転車」を抜かして進路を戻さないことか?
迷った末、「この標識がある場所では、「追い越し」も「追い抜き」もしてはいけない」と読み替えて、追い抜きは禁止ではないから「×」と回答してみました。
この標識があったらたぶん片側一車線なので追い抜きは不可能だと思うんだけど。
答えは◯だったので、「「進路変更」も「追い越し」もしてはいけない」と言いたかったのかなあ。
これのせいで49/50点でした。
正誤までしっかり暗記すればよかった…
結果発表
マークシートを機械に食わせるだけなので、試験終了後5分ちょいで試験官が戻ってきて、全員合格との発表。
満点からギリギリまでいたらしい。
今後の流れをスライドで説明されて、解散。
合宿生は、早速午後から公道に出る教習があるそう。
教習
教習所内で急ブレーキと急回避をやり、ライトやボンネットの中の説明を受けた後、ついに初めて公道に出ます。
「じゃそこの出口から出てください〜」
っていきなり!?
お手本とかないの!?
そろ〜っと公道に出たら、加速!加速!
教習所のペースでのろのろ走っている方が迷惑だし危ないです。
ただいきなり60kmまで出すことはなく、ちょうど教習所の近くは指示速度40kmや30kmの道がまっすぐ続くという初心者にありがたいコース。
法定速度(-5くらい…)を遵守して走っていきます。
いや…
つかえてますね後ろが。
サイドミラーにばっちり距離詰めてきてる数台が見えます。
「おっせーなあ」と思われてるんでしょうね。
片側一車線で追い越し禁止なのでごめんね。
しばらくして角を曲がり広めの道に出ると、今度は指示速度50kmになりました。
ひええ〜〜。
10kmあげると全然違う!
何かが飛び出してきても止まれないよこれ!
明らかに50km以上でビュンビュン抜かされました。
教官の言う通りに角を曲がったりビクビク走っていたりしたら、いつの間にか教習所に着いていました。
どこを走っていたのかさっぱりわからないけど。
教習
すぐ公道に出て、右折に挑戦。
といっても対向車がちょっとこわいだけで、教習所より広いしある程度スピードを出したままビューンって曲がれます。
「前の車について行かないでくださーい。あの車速度守ってないよ」
なんだとー。
教官が地元の道路はどんなか聞いてきたので、「広い大通りがある」と答えると、「じゃあこれから走りやすいとこに出るからねー。広いから練習になるよ」と。
指示速度が解除され60km/hで飛ばさなくてはならない広い通りに出ました。
は、速すぎる!
これより速いはずの高速道路を、無事に走れるのか…
車線変更の練習もしました。
右に行ったり、戻ったり。
…って近くの大通りはこんなことできないよ。
いつも混んでいるのでとても60km/hなんて出せないし、歩行者たくさんいるし。
私の言った「広い」は、車線が多いって意味で…
免許教習の練習コースになっているだけあって、適度に田舎で道が空いているので、速度を出す練習にはなりました。
一回公道に出てしまうと、スピードも出せて景色もさまざまで、教習所内を走っているよりも楽しいかもと思えてきました。
ただ、精神をかなり使うので疲れる…
帰宅後
昨日のトマトスープと冷凍していた豆腐ハンバーグと冷蔵庫のきゅうりをかじるだけ。
おやすみ。